浪江町 2018年ある日の光景
お一人様1個まで
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福島県浪江町が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)と福島第一原子力発電所事故で傷つきながらも前進しようとしているその姿を切り取った写真集です。
福島県浪江町が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)と福島第一原子力発電所事故で傷つきながらも前進しようとしているその姿を切り取った写真集です。
紙の本の完売と電子書籍のお知らせ
2019年2月17日に紙の本は完売しました。 再版予定はありません。 電子版での配信を行ってますのでよろしければどうぞご利用ください。 BOOTH https://yukimati-syuya.booth.pm/items/1249431 BOOK☆WALKER https://bookwalker.jp/de1671d78c-788b-463b-bbc7-bb00c1929ed5/
浪江町の中心部(浪江駅周辺)のありのままの姿
2017年3月31日、中心市街地の避難指示が解除された。それから1年と半年。 前半では駅前、表通り、それらの夜の景色など、現在の浪江町の中心部の景色を収録。
未来に向かって動き出す姿
かつて2万人が住んでいた浪江町には2018年10月末時点で853人が暮らしている。 空き家解体、新築の建物、夜道を照らすお店など、胎動するその姿が見えてくる。 後半ではそれらにスポットを当てた写真を収録。
本の仕様など
発行日: 2018年11月25日(COMITIA126) 大きさ: A4縦 ページ数: 28ページ(表紙4ページ含む) 作者: 鈴響雪冬 発行: 雪待終夜 表紙: 4色フルカラー 本文: 4色フルカラー 印刷・製本: 株式会社グラフィック 印刷方式: オンデマンド印刷 製本方式: 並製本・中綴じ
収録内容
2018年4月15日(日曜日)、2018年10月19日(金曜日)、20日(土曜日)の三日間で撮影した写真50枚(表紙を含めて52枚)を収録。 駅前、シャッター街、住居、放射線、夜、新しい動きといったテーマに沿って写真を選定しました。